実行委員会設立経緯
川崎市の「こども」に関わる団体や個人があつまり、実行委員会で議論を重ねてきました
実行委員会の設立:令和3年4月25日(日)13:30~(第1回)
主催 : 子どもの権利条約フォーラムinかわさき 実行委員会
事務局団体:かわさき子どもの権利フォーラム
呼びかけ団体:子どもの権利条約ネットワーク(代表 喜多 明人)
※1993年から毎年、全国各地で開催している。フォーラムを通して、「子どもの権利条約」の実施・普及や子ども支援にとりくむ個人・NGO/NPOなど団体の交流、自治体との協力・連携をすすめている。
目的 :子どもの権利条約が国連で採択されて30年、日本が批准して25年が経過した。日本で初めて子どもの権利の総合条例として制定された「川崎市の子どもの権利に関する条例」も施行されてから2021年で20年を迎える。この20年で子どもを取り巻く環境は、どのように変わってきたのかを検証するとともに、川崎市で創られた子どもの権利条例の理念や仕組みを共有し、子どもたちの「遊ぶこと、学ぶこと、生きること、守り・守られること、参加すること」の大切さや子どもとおとなが共に「自分らしく幸せに生きる」ことについて考え合う。
これまでの活動:(2020年の流れ)
3月~7月―川崎市教育委員会生涯学習推進課事業説明、協力依頼
川崎市教育委員会及びこども未来局に概要説明、共催・後援依頼
生涯学習推進課所管地域教育会議子ども会議推進委員会に説明
川崎市教職員組合などに概要説明
川崎市子ども会議推進委員会(3月23日)に協力依頼(喜多・圓谷)
7月29日 川崎市子ども会議担当者会議へ説明・協力依頼(喜多・山田)
8月-川崎市教育委員会(人権共生教育担当、生涯学習推進課)、こども未来局青少年支援室、川崎市教職員組合等との連絡調整、川崎地方自治研究センターに共催等、協力依頼
9月27日 かわさき子どもの権利フォーラム主催講演会
・権利条例の20年を振り返り、20周年記念事業の提案
・子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき(仮称)準備委員会の設立を呼びかける。
9月~10月―川崎市子ども会議メンバーとの打ち合わせ
・子どもの権利条約フォーラムin南砺(なんと)の参加について
10月18日 第1回準備委員会開催
・組織について
・子どもの権利条約フォーラムin南砺(なんと)の参加の仕方などを検討
11月14日~15日
・子どもの権利条約フォーラム in 南砺 に川崎市の参加者を引率
・子ども参加分科会―川崎会場(子ども夢パーク)運営
12月6日 第2回準備委員会開催
12月12日―子どもの権利の日のつどい(多摩市民館大会議室午前中)
・条例が創られた経緯、課題、来年度の20周年事業のアピールを行う
・実行委員会参加への呼びかけ(準備委員会委員)
2021年2月28日 第3回準備委員会開催
・実行委員会で、会場、運営、担当、予算等の検討。
・各方面助成金申請の検討。
4月25日「子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき」実行委員会立ち上げ
・実行委員長選出、子ども実行委員会の在り方など検討
「子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき」の内容検討
5月8日 子ども部会設立 子ども実行委員長・リーダーなどを選出
※その後、月に1~2回実行委員会、子ども実行委員会開催
・8月22日プレフォーラムを行う報告で検討
・9月案内発送、チラシなど全国・各メディア、SNS発信