開催概要

開催日時:2021年(令和3年)11月6日(土)13:30~17:00 、11月7日(日)9:30~16:30

開催場所
すくらむ21(川崎市高津区溝口2丁目20番1号)
てくのかわさき(川崎市高津区溝口1-6-10)
川崎市立下作延小学校(川崎市高津区下作延5丁目19-1)
川崎市子ども夢パーク(川崎市高津区下作延 5丁目 30番地 1号)

プログラム概要

当日のプログラムをまとめたパンフレットです

当日パンフレット

当日パンフレットをこちらからPDFでみることができます

参加に際しては、感染対策のお願いを必ずご一読ください
感染対策のお願い


当日の会場案内

会場がそれぞれわかれています。
会場MAPを参考にお越しください。このMAPは当日パンフレットにも掲載しております。

当日の開催形態、会場一覧

分科会によって違う開催形態(会場参加可能人数や、オンラインでの実施の有無など)、会場をまとめています。この表は当日パンフレットにも掲載しております。


分科会詳細

当日パンフレットにも掲載できなかった、分科会や主催団体の詳細な案内を掲示しています!


A-1 思いっきり外遊び

【主催】川崎市内の各区で活動する外遊び・プレーパーク団体 

川崎市内にはこどもの自由な遊びや子育てを求め、外遊びやプレーパークで活動する市民団体やグループがいくつもありますが、活動する中でそれぞれに課題や悩みを抱えている現状があります。そこに昨年からのコロナ禍でこどもを取り巻く環境が変化し、今後もその変化は加速していくでしょう。

この分科会では、TOKYO PLAYの嶋村仁志さんをお迎えし、「身近な場所で、こども達が自分らしくいられる場を作り、思いっきり遊べる環境を保障していく為にはどうしたらいいの?」「こどもが自由に遊ぶ為には何が必要?」「頑張らなくてもいい!気軽に、気楽に外遊びができる世の中になる為にはどうしたらいいの?」など、参加者の皆さんと一緒に語り合いたいと思います。遊び場から見えるこどもの姿を通して、自分達の活動を見つめ直し、もう一度遊び場の力を語り合い、魅力を再認識しましょう!

そしてこのフォーラムをきっかけに、遊び場のネットワークがつながり、もっともっとこどもの遊ぶ権利を広めていきたいと考えています。川崎全体から日本全体へ、こどもも大人も遊べる地域になると楽しいね、とワクワクしています!


A-2 こども食堂

【主催】かわさきこども食堂ネットワーク

この分科会では、川崎市内やかながわ県域での先駆的事例等を紹介をし、コロナ禍前との比較や、今後のあり方等について意見交換会を開催します。また、こども食堂(こども食堂・地域食堂等を含む)について、子ども食堂を利用するこどもや、保護者にアンケート調査を実施します。


A-3 障害のある子どもの権利第1部

【主催】豊かな地域療育を考える連絡会・ダンウェイ株式会社・心花(放課後などデイサービス)

①保護者・支援者・学校の三者がともに活動する「豊かな地域療育を考える連絡会」の経過と現在の活動
②一人ひとりの可能性を信じて、子どもから大人まで切れ目のない支援を行うダンウェイの取組ふたつの事例をもとに、特別な配慮を必要とする子どもたちの支援のあり方、権利保障をめざす関係者や機関のつながりについて考えたいと思います。


A-4 外国につながる子どもの権利

【主催】 外国につながる子どもの権利分科会世話人会

この分科会では、外国につながる子どもたちに長年向き合い、自分の人生を生きようとする彼・彼女らを支えてきた川崎での実践報告を受け、外国につながる子どもたちが「ここにいてもいいんだ」と思える環境を地域社会に作っていく手がかりを考えます。
実践報告(1)「民族保育から多文化共生保育へ」 ・在日韓国朝鮮人集住地域で始まった民族保育の活動が、地域に様々な文化を持つ家族が暮らし始めるなかでどのように変化・発展したのでしょうか。
実践報告(2)「ハロハロクラブやぽちっとカフェにつながる子どもたち」・外国につながる子どもや若者たちに向き合ってきた長年の活動から、悩み・生きづらさを抱える彼・彼女たちの「居場所」のもつ意味を考えます。
実践報告(3)「学習サポート立ち上げの経緯と課題」・川崎の日本語学習は市民の活動から生まれ、さらに子どもの学習サポートへと広がっています。立ち上げの思いと今後の課題について語ります。全体討論・他都市からの実践報告も交え、外国につながる子どもを取り巻く状況について幅広く意見交換を行います。「子どもたちが『ここにいてもいいんだ』と思える地域」とはどんな環境なのか、一緒に考えましょう。


A-5 乳幼児の権利を守る

【主催】NPO法人ままとんきっず、心花(川崎市・児童発達支援) 


"保護者と一緒に考える子どもの権利「イヤは子どもの成長! 気持ちによりそってイヤイヤ期を乗りきろう!」2歳頃に必ずやってくる子どもの「イヤイヤ期」。イヤイヤ期あるある、困ったこと辛いこと、どうやったら乗りきれる? 子育て中の臨床心理士さん(3児のママ)と一緒に話して考えていきましょう! 乳幼児の権利についてもみんなで考えたいと思います。"

A-6 子どもと考える子ども庁と子ども基本法

【主催】広げよう子どもの権利条約キャンペーン

「子ども庁」や「子ども基本法」は、子どもに関することであり、子どもたち自身の意見が聞かれるべきものです。そこで、本分科会では、子どもに関する新たな制度と政策である「子ども庁」「子ども基本法」について私たち分科会主催者である「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」のおとなのスタッフから今議論されていることについて簡単に説明をしたあと、当事者である子どもを中心に、子どもの権利を守るためにどういう仕組みや法律が必要なのか、どんなことに疑問を持っているのかなど、意見を出し合います。子どもをめぐる現状に対する問題意識やこれから一人ひとりが行えることなど、子どもたちの進行により話し合いを進めますので、子どもの皆さんご参加ください!*18歳以上の方の参加も歓迎しますが、子ども中心に話し合いができるようご配慮をお願いいたします。


A-7 子どもの参加を支える仕組みづくり

【主催】川崎市子ども会議担当グループ

子どもの権利条約には4つの権利の柱があり、その4番目に『参加する権利』があります。川崎市では、条例を基に設置された子ども会議が、子どもの参加の中心をになってきました。分科会では、これまでの子ども会議を振り返りながら多様な形での子ども参加を推進し、子どもの声をまちや世の中に生かす仕組みづくりを考えていきます。 


A-8 学校の中のこどもの権利学習

【主催】子どもの権利学習推進の会(元川崎市教育委員会人権・共生担当者 田中・三ツ木・山田

「子どもが権利を知ると『わがままになる』と言いますが、私たちは子どもたちに真剣に『権利』を教えたことがあるだろうか?」これは、条例の策定過程において「権利=わがまま論」が渦巻く市民集会の中で発言された、ある中学校の校長先生の言葉です。川崎市の子どもの権利学習はここから始まったと言っても過言ではありません。そこで、条例を作ったからには、まず子どもたちに「権利」を知ってもらうことが必要だと考えました。しかし、「子どもの権利条約」の啓発資料は様々に発行され始めていましたが権利学習用の資料はありませんでした。そこからどのように川崎の子どもの権利学習資料が生まれ、現在までどのような取り組みが行われてきたのか、20年間の歩みやこれからの課題について参加者の皆さんと語り合いたいと思っています。また、参加者の皆さんから各地で作られている権利学習資料も紹介していただければ幸いです。


A-9 なんでやねん!すごろく

【主催】子どもの権利条約関西ネットワーク

あそびながら、子どもの権利条約を知ろう~子どもだって言いたいことある!言っていいんだ~2019年の分科会でお披露目した「なんでやねん!すごろく」は、実践を積み重ね、2021年改良版が完成!すごろくという遊びを通して、子どもの権利条約を知る機会を提供します。子ども(自分)という存在をポジティブに捉え、権利の主体として力を取り戻し、みんなで意見を出し合いましょう。 


A-10 フリースペースえんとこどもゆめ横丁

【主催】川崎市子ども夢パーク

学校外の多様な学びと育ちの場である公設民営の「フリースペースえん」はどのようにしてできたのか。川崎市子どもの権利条例の制定から、条例の具現化をめざした「えん誕生」秘話をお話します。そして夢パーク内で現在の「フリースペースえん」の取り組みをたっぷりと画像を使ってご紹介します。ここで子どもたちはどのように過ごし、その後どういう風に巣立っているのか。そもそも私たちが大事にしている居場所とはどういうところなのか。何を大切にして開き続けているのか。参加者とともに考えたいと思います。後半は、子ども夢パーク三大イベントのひとつ「こどもゆめ横丁」への見学・体験を行います。学校に行っている子もいない子も混ざり合ってつくりあう子どもだけの商店街。大人は口出し・手出し無用。店構えや売りものなどすべて子どもの手でつくられた子どもの"やってみたい"がつまったイベント「こどもゆめ横丁」。学校外の学びと育ちの場であるフリースペースとプレーパーク(冒険遊び場)が同じ敷地内にある夢パークをたっぷりと堪能してください。多様な学びや居場所づくりに興味がある個人・団体の皆さん、行政関係職員の皆さんなど、ご参加をお待ちしています。


A-11 こどもグループ ワールドカフェ

【主催】子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき 子どもグループ

子どもグループは、子どもの権利を参加した皆さんと話し合いたいと思い、ワールドカフェを行います。子どもの権利条約には4つの柱(①生きる権利。②育つ権利。③守られる権利。④参加する権利。)があります。それぞれの権利について考えたことや経験したことなどを子どもグループメンバーと一緒にお話しませんか?カフェのようにくつろいだ空間でリラックスしてお話したいです。私たちは、フォーラムのスローガンを「手を取り合って、にじいろの未来へ笑顔で歩もう!」と決めました。スローガンを決める中で、フォーラムには子どもも大人にもいろいろな人に参加してもらいたい思いが一致しました。フォーラムに参加してくれた皆さんと一緒に権利について話し合うことで、より子どもの権利について深めたいです。ぜひぜひ参加してください。 


展示企画

世田谷区には地域住民が運営するプレーパークが4ヶ所(羽根木、世田谷、駒沢はらっぱ、烏山)あります。 プレーパークは「子どもが自然の中でのびのび遊べるように」と願う親の手によってつくられた地域の中の遊び場です。そして、この遊び場にはプレーワーカーとよばれる常駐スタッフがいます。 "こどものこえ"は、プレーワーカーが日々遊び場に立ちながら、その時々に発せられる子どもの言葉を拾い集めたものです。その時の状況やその言葉が心に残った理由なども書き留めてきました。 子どもの言葉にはエネルギーにあふれたものや奥深いもの、思わず笑ってしまうもの、時には考えさせられるものなど様々あります。 今回の展示は、見るみなさんの感覚で自由に捉えて頂けるようプレーワーカーの思い等の記載は最小限に留め、プレーパークで遊ぶ子どもの姿を映しとった写真とともにお届けします。 どうぞご自身の心の声にも耳を傾けながら、ゆっくりご覧下さい。 なお"こどものこえ"を映像化したものも限定公開(12月末まで)致しますので、会場へお越しになれない方もご覧頂けます。 https://www.youtube.com/watch?v=kAn4DB0i8d8 


P-1 社会的養護を考えてみよう

【主催】早稲田大学里親研究会・ふらっと南湖(茅ヶ崎市)

「社会的養護、里親って何をさすか、また何をしているかわかりますか?」里親は個人宅で、施設は集団生活の中で育て、18歳で自立を促す児童福祉制度です。皆さんと「自分に親がいなかったら?」を想像しながら、ワークショップしたいと思います。そこで大事になるのが「子どもの権利」です。「自分が持つ権利」について考えてみましょう!


P-2 CAP(子どもへの暴力防止)

【主催】認定NPO法人エンパワメントかながわ

「かわさきこどもの権利条例」とともにCAP(Child Assault Prevention子どもへの暴力防止)プログラムが採用され、川崎市内の小中学校で実施しています。今回の分科会では「子どもの権利」を中心に、おとながつながることで子どもを暴力の被害者にも加害者にもしないために、当団体が行ってきた取組を紹介します。 


P-3 障がいのある子どもの権利 第2部

【主催】桜本保育園・地域相談支援センターさらん

この分科会は「ちがいがあるけど みんな 地域の子どもです」という発信をします。幼児期の社会との出会いの場である保育園から、地域の中で家にいく療育、地元の小中学校で育つ医療ケア児。ともにいきる権利として障害があっても特別な場所に行かない、家庭で地域で育つ貴重な実践を紹介しながら、集まった皆様と交流します。


P-4 LGBTQの子どもと学校の生活

【主催】なないろほたる、田園調布学園大学番匠研究室"

同性愛者、両性愛者、心と体の性が一致していない、自分の性がわからない、などのセクシュアルマイノリティの子どもたちは、3~5%いると言われています。学校生活の中で、自分の認識と合わない男女別を強いられることで苦しんでいる子どもたちもいます。性の多様性について、理解し、LGBTQについて打ち明けられたら、どう対応するのがよいのかなど皆様と一緒に考えます。 また、セクシャルマイノリティの子どもたち、当事者の参加も歓迎です。悩みを語り合える場にしましょう。 

内容は、
① 13:05~13:35  「性同一性障害の学生に対する大学の配慮」田園調布学園大学 番匠一雅(30分)  オンライン
② 13:35~14:15 「親と子 それぞれの思い」なないろほたる  松尾ゆみ(40分)  会場③ 14:15~14:45  「性的少数者に関わる法や判例の変化」 愛知県弁護士会  鈴木愛子(30分)  オンライン④ 14:45~15:00  質疑応答 (15分)


P-5 アドラー心理学

【主催】アドラー心理学学習グループ・ルマーキタ

育児や教育を通じて、子ども自身が権利という概念を意識でき、主体的な権利行使の援助ができるような働きかけとは何か。そのことをアドラー心理学の育児プログラムを通じて、子どもの自己肯定感や、その人それぞれに合った社会への参加意欲をはぐくむことを目的にディスカッションを取り入れたワークショップを行います。


P-6 子どもの権利を取り巻く「国際的」な視点

【主催】子どもの権利条約ネットワーク

HPやSNSで紹介する分科会の内容(500字まで)2019年1月の国連・子どもの権利委員会における「第4回総括所見」を踏まえたその後の実施状況、コロナ禍における子どもの権利保障に関する国際的な動向、海外における子どもの権利条約実施法等、子どもの権利条約および子どもの権利保障について、国際的な視点からとらえることを通して、日本国内における課題を浮き彫りにします。 
問題提起 平野裕二:子どもの人権連代表委員、子どもの権利条約ネットワーク運営委員 


P-7 叩かない子育て

【主催】認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)園田、増田叩くだけでなく、怒鳴る、無視するといったいわゆる『不適切な養育』が子どもの心と体にどんな影響を及ぼすのか?それを研究したのが、米国のAdverse Childhood Experiences (ACEs)研究です。ACEs研究から明らかになった子ども時代の逆境体験とおとなになってからの疾病や精神疾患との関係をお伝えします。頭では叩かない方がいいと解ってはいても、現実の子育ては日々イライラが一杯です。ついつい大きな声でしかっては、後から自己嫌悪に陥っている親(養育者)はあなただけではありません。この分科会では、「じゃあどうすればいいのか?」激しい感情と折り合う具体的な方法を全体の7割の時間を割いて、米国の臨床心理カウンセラー資格保持者の園田と米国アンガーマネージメント協会インストラクター資格保持者の増田が、解りやすくそして楽しくご紹介します。子育てが苦しい、辛い感じている方は、ぜひご参加下さい。 


P-8 知ってほしい!子どものSOSとその支援

【主催】かわさき里親支援センターさくら

地域の学校に通う子どもたちの家庭環境は様々です。その多様性や、子どもたちの育つ環境を配慮するためには、正しい情報が必要です。社会的養護の必要な子どもたちの現状をお伝えし、子どもたちの SOSのキャッチと、サポートのヒントについてお話します。第1部では、川崎市の職員から「自動相談所の役割と支援の実情」を、第2部ではフリースペースたまりば理事長の西野博之さんが「子どものSOSのサインとその支援」をテーマにお話しくださいます。最後に「新しい家族のカタチを知ろう」というテーマでかわさき里親支援センターさくらの職員がお話します。 


P-9 かるたで学ぼう!子どもの権利

【主催】文京学院大学甲斐田万智子ゼミ、認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)

みんなは子どもの権利について知ってる?みんな権利があって、自分で選択もできるし自分の意見を言うことだってできるよ。かるたを使ってみんなが持っている子どもの権利について学んでみよう!このかるたでは、こんなメッセージを込めてるよ。特につらい思いをしている子どもたちに、「休んでもいいんだよ」「逃げてもいいんだよ」「相談してほしい」「声を上げてほしい」。性的被害や暴力にあっている子どもたちに「Noと言ってほしい」。性的マイノリティの子どもに「同じ性の子を好きになっても大丈夫」「あれ?って思われても、自分らしい格好で大丈夫」。無意識に差別をする子どもに「気づいてほしい」。「女の子でもやりたいことある」「女の子ばかり手伝いするのっておかしくない?」。そして、いろいろなアイデアを持ち、社会をよりよいものにするために活動したい子どもに、「意見を言って問題解決に参加してほしい」。世界には、「働かなくてはならない、路上で暮らさなくはならない子どもたちがたくさんいることも知ってほしい」 こんなことをかるたで遊びながら、考えてみてね。文京学院大学の甲斐田万智子ゼミ生がファシリテーターを努めます。みなさんのご参加、心よりお待ちしています。


P-10 こども夢横丁と夢パーク探検

【主催】 川崎市子ども夢パーク

「川崎市子どもの権利条例」施行20周年。その具現化をめざしてつくられた子ども夢パーク。実は条例が施行される前の、2001年新春市長発表で、「夢パーク構想」が公表されました。それから子どもたちが集まり、ワークショップを何回も重ねながら子どもの声を聴いてつくってきた子ども夢パーク。子どもたちの「やってみたい」を大切にした自由な遊び環境を守りながら、18年間のべ120万人を超える人々がここを訪れました。コロナ禍の中でも閉めることなく日常の子どもの居場所の開設にこだわり続けた夢パーク。そして子どもが主体となってお店をつくり、自分たちのアイデアで商品やゲームをつくり、現金で商売する夢パーク最大のイベント「こどもゆめ横丁」。この分科会では、このお祭りに参加し、たっぷりと「横丁」を体験します。このイベントを支えているのが子どもたちによる自主企画・運営グループ「YTK(横丁楽しくしよう会)」。コロナ禍の中において、子どもたちはどのような話し合いを重ねながら、このお祭りを実現しようとしてきたのか。スタッフの立ち位置はどういうところにあるのか。参加者の皆さんと対話しつつ、子ども夢パーク全体の探検も楽しみたいと思います。


P-11 子どもグループ

【主催】子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき子どもグループ

私たち子どもグループは、「手を取り合って、にじいろの未来へ笑顔で歩もう」というフォーラムのスローガンを考えて、決めました。一回目の子どもグループの会議の時に、「フォーラムで終わりにしてはいけない。フォーラムからさらに何かを始めたい」という思いを共有しました。そのためにも、このスローガンをどうやって実現するのか、どうやったらこのフォーラムのことを忘れないようにいられるか、どうしたらもっと子どもの権利を広めていくかということについて、参加するみなさんと話し合っていきます。フォーラムの「まとめ」を午後の分科会で、話し合っていきます。ぜひ子ども、大人問わず、多くの人とこの問題について考えて、フォーラムから何を始めていくか、考えていきます! 

子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき実行委員会
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