11/6~7 かわさき大会無事に終了いたしました
子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき
2021年11月6日(土)~7日(日)無事に開催を終了いたしました。
コロナ禍でフルオンラインなのか、会場開催なのか、総選挙で会場が使えなくなるのではないか、直前になってからは雨の心配もしながら…当日はコロナの感染拡大も落ち着き、秋晴れの素晴らしい2日間となりました。
参加者は、会場参加は200名以上、YoutubeLIVEでのオンライン視聴も500以上と、コロナ禍にも関わらず多くの方にご視聴いただけました。山田雅太実行委員長が作詞やデータ監修をしたPR動画「川崎シビックプライド」もふろん太くんや全国の皆さんに見ていただけました。
川崎市5団体を含む、全国12もの子ども団体が集まって「こども参加のいま」について語り合った時間は、子どもたちの生の声をお届けしました。子ども達同士で、今回のスローガンである「手を取りあってにじいろの未来へ笑顔で歩もう」を達成するためにどうしたらいいか、意見を出し合いました。
川崎に関わる皆さんのパワーと、川崎の子どもたちの想いを、存分にお見せすることができたなと感じています。
全体会の様子は、あるがゆうさん、ながさかかよさん、みしまあきえさんの3名によるグラフィックレコーディングでその場で記録され、会場に映し出されました。
2日目は3つの会場で分科会が行われました。
午前11、午後11、合計22もの分科会が3つの会場で同時進行していきました。どの会場も、会場参加、オンライン参加の両方あり、ハイブリッドでの開催となりました。どの会場も大盛況、大変たくさんの方々にご参加いただいたことがわかります。
細かい分科会の内容の報告は、報告書の完成をお待ちいただきたいと思います。
クロージングでは、実行委員を務めた小中学生のふたり、そして高校3年生のユース実行委員長から、力強いメッセージがありました。たくさんの人達の前で堂々と話す姿は素晴らしいものでした。
来年、2022年の開催地が「沖縄」と発表され、最後は山田雅太実行委員長が作詞された「違いが豊かさとして響きあう」を聞きながら終了しました。
事務局・実行委員の皆さま、配信担当の皆さま、グラレコ担当の皆さま、司会の2人にそのサポートをしてくださった皆さま、昼食を届けてくださった皆さま、出演してくださった皆さま、ボランティアの皆さま、そして子どもたち。様々な課題を乗り越え、おとなや子ども市民の力を結集して、無事川崎大会をお開きにすることができました。皆様、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
様々な形でご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。来年は、沖縄でお会いしましょう!