実行委員会のなかまたち
川崎市内のたくさんのなかまたちと共に実行委員会をつくっています
実行委員会に参画してくださっている団体、個人をご紹介します。Webページのある団体はリンクしています
新しい団体とのつながりが出次第更新していきます(2021年10月1日更新)
実行委員会(個人メンバー)順不同、敬称略
畔柳 努、荒牧 重人、有北 いくこ、安西 巻子、石井 愛子、稲田 光世、井原 沙羅、内田 塔子、大城 英理子、大田 祈子、小川 玲子、尾曽 愛香、甲斐田 万智子、金田 一恵、河本 相宇、
喜多 明人、佐藤 創、佐藤 由加里、佐藤 義信、澤田 裕子、志澤 道子、島津 早緒理、
鈴木 章之、鈴木 洋一、たいえ ふみえ、高橋 徹、高橋 布美子、高森 康広、但野 文子、
舘 勇紀、田中 真喜男、圓谷 雪絵、中村 高明、西入 博貴、西野 博之、朴 栄子、橋本 麻美、
羽鳥 祥子、日吉 のぞみ、前川 友太、松野 剛一、宮越 隆夫、山崎 信喜、山田 雅太、山田 洋志(敬称略)
実行委員会(子どもグループメンバー)順不同、敬称略
国谷 月紫、原口 真貴、柴田 もも、髙木 萌伽、奥薗 結子、髙尾 知永、井 聖太、秋元 冴香、秋元 瀬奈、高橋 明里、志水 佳奈、野村 亜未、森村 直生、蛯名 真由佳
子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき 事務局団体
2017年8月20日に「かわさき子どもの権利フォーラム~ちがいが豊かさとしてひびきあう『まち』をめざして~」立ち上げられた市民団体です。「川崎市子どもの権利に関する条例」の制定に当事者として携わった有識者、市の職員、教職員、当時の子ども達が賛同し、誕生した団体です。
国連で採択されて子どもの権利条例を、なぜわざわざ基礎自治体の一つである川崎市が、条例にするのか?有識者も交えた様々な議論の末できた川崎市の子どもの権利条例。制定されてから20年。その制定秘話や、この20年の取り組みを、是非全国のみなさんにお伝えしたい。想いの詰まったメンバーで構成されています。
子どもの権利条約フォーラム 呼びかけ団体です
日本で子どもの権利条約がきちんと守られるようにしていくために、15団体が集まって2019年4月に発足したネットワークです。子どもに関する活動を行う団体や個人が連携して、子どもの権利の実現と普及をめざし、次の3つを柱として活動しています。①知らせる(広報・啓発)②つながる(ネットワーク)③提案する(政策提言)
川崎市内のこども食堂等の運営者が集まり、2018年9月にネットワークを立ち上げました。 イベントや交流会などを通じてお互いの理解を深め、地域に根付いたこども食堂等が増えることを望んでいます。 県域や他の市域ネットワーク等とも連携し、「こども」に寄り添った活動ができる事を願っています。
今年で28年目を迎える子育て支援のNPOです。川崎市多摩区を中心に、乳幼児親子から小中学生を対象に、子育てサロン、支援センター、講座、グループ保育、産後ヘルパー、支援者養成講座、子育てBOOK、ふれあい体験、寺子屋、ネットワーク、子育てまつりなど様々な活動を行っています。目標は、人々が子どもの未来に希望を抱き、子育てが自然にできるような関係づくりに寄与することです。
皆が「やってよかった!」と思えるPTAを目指して、①PTA活動の『適正化』『活性化』②『多様性を認め合う共生社会』③『子どもたちの教育環境改善』につながるよう、過去の慣例に囚われない新しい活動に取り組んでいます。
かわさき里親支援センターは2020年9月に開設された養子縁組里親のフォスタリング機関です。養子縁組里親のリクルート、研修、相談支援などを児童相談所・乳児院などの関係機関と連携し、活動しています。より多くの方が里親制度を理解し、それぞれの立場で子どもたちを尊重し、支え合う社会づくりを目指していきます。
『ツナグ、ツナガル、ツクル、未来と川崎。』をスローガンに活動している、25歳以下の若者ネットワークです。川崎の若者と若者をつなぎ、さらに若者と地域をつなぐことを目的としています。高校1年生から会社員まで、市内全域でおよそ80名が在籍。
子どもが自分自身を大切に思い、暴力を受けずに安心して生きていく社会の実現を目指す。2004年設立以来、暴力防止のために、「一人ひとりがとっても大切な人」という人権を伝えるワークショップを約9000回実施してました。CAPプログラムの他に、デートDV予防、障がいのある子ども向け(ほっと)、子どもの護身法(すきっぷ)などがあります。
子どもの権利条約、子どもの権利を普及する活動を日本国内とカンボジアで行っています。カンボジアでは、児童労働や人身売買、子どもへの暴力を防止するために、子どもから子どもへ権利や知識を伝えるピアエデュケーターという子どもによる活動を中心に行っています。また、叩かない子育て講座もオンラインや対面で実施しています。
川崎教職員会館では、教育文化振興事業を行っています。子ども・保護者・市民・教職員がさまざまな文化に触れ、豊かな心を育むための講演会やイベントを主催・共催しています。
また、全市立小学校5・6年生、中学校1・2年生を対象に、年3回「川崎こどもニュース」を発行し、学校内外での子どもの活動の紹介や地域の文化・催し物の紹介なども行っています。ぜひご覧ください。
川崎市を活性化することを目的とした市民参加型のコミュニティです。市民自らが主体となり、ITなどの技術(テクノロジー)を活用して地域や社会の課題を解決するための取り組みや考え方であるシビックテックを川崎市を中心に広め、地域のエコシステムの創生、オープンデータやオープンガバメントを推進することを目指して活動しています。
子育て・教育に関するデータ及び付随サービスを提供する教育ITベンチャー。全国の保育園・幼稚園・小学校・中学校の情報を無料で提供する日本最大級の学校教育情報サイト「ガッコム」、全国の事件・事故情報を、地図・アバター・アイコン・グラフなどで、直感的に分かりやすく確認できる無料の不審者・治安情報サービス「ガッコム安全ナビ」等を運営。
川崎市多摩区で主に年中から小学校3年生までの発達に課題のある子どもたちに、小学校入学の環境の変化を子どもが受け止め、『コミュニケーションする力をつける』『学ぶことの楽しさを知る』『伝えるチカラをつける』の3つの柱で「遊んでいるうちに身につく」ことを目指し、子どもたちが意識するプログラムを提供します。
早稲田大学里親研究会は、代表の川名はつ子早稲田大学教授(当時)が、里親と共に立ち上げた勉強会です。毎月の定例勉強会の中で、子どもの居場所の大切さがクローズアップされてきました。今回は8月から始動した南湖ハウスの活動報告と里親について考えます。
川崎市内で活動する外遊び・プレーパーク団体
川崎市内には子どもの外遊びやプレーパークで活動する市民団体、グループがいくつもありますが、今回のフォーラムをきっかけにネットワークを立ち上げ、子どもの遊ぶ権利をより広めていきたいと集まりました。子どもが自由に遊ぶ為には何が必要か、地域のこと、活動のこと、考えることはいっぱいあります。子どもも大人も一緒に、「思いっきり外遊び!」しませんか?
中原区地域教育会議
子ども会議子ども実行委員会たんぽぽちゃ
中原区地域教育会議の委員会の中には、年に1回行われる『中原区子ども会議』の企画運営を担当している「子ども会議子ども実行委員会」があります。2003年の第10回中原区子ども会議ごろから、この委員会の名前を身近で親しみやすい「 たんぽぽ」と、ホッとできる「お茶」を組合せて『 たんぽぽちゃ』と名づけ活動しています。
かわさき子どもの権利の日のつどい
川崎市では、川崎市子どもの権利に関する条例第5条により11月20日を「かわさき子どもの権利の日」として、毎年この時期に「かわさき子どもの権利の日のつどい」を実施しています。
今年は川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)で開催します。新型コロナウイルス感染症の影響で、縮小開催となります。
今年、川崎市子どもの権利に関する条例が施行されて、20周年となりました。これを機に、改めて子どもの権利について考えてみませんか。
◆令和3年11月7日(日)
午前の部 : 午前10時30分~午前11時30分(開場 午前10時00分)
午後の部 : 午後1時00分~午後3時00分(開場 午後0時30分)
◆主催
川崎市、川崎市教育委員会